牡蠣をオイル漬けにしておけば、パスタなど、色々な料理にアレンジできます!意外と簡単!
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このレシピのKeyword
#新陳代謝促進 #免疫力アップ #ローカーボ #美肌効果 #酵素の活性化 #滋養強壮 #必須アミノ酸 #コレステロール低下 #アンチエイジング #生活習慣病予防 #体力アップ #エナジーフード など
材料≪作りやすい量≫
むき牡蠣:20個程度
オイル:80cc程度
醤油:大さじ1程度
にんにく:1かけ
生姜:1かけ
鷹の爪:1本
ブラックペッパー粒:数個
*オイルはお好みで、菜種湯、オリーブオイル、米油、ごま油など
必要な調理器具
- フライパン or 厚めのお鍋
- 保存容器、ざる、包丁、まな板、菜箸 など*お鍋は、牡蠣が全体に広げて並べられる程度の大きさで、少し厚めのものの方が、上手に仕上がります。
作ってみよう
主な工程は4つ!
牡蠣を洗う
- 牡蠣をボール等に入れ、冷水で丁寧に洗います。
- ざるにあげて、水切りをし、さらにキッチンペーパーの上に、牡蠣を並べ、余計な水分を取り除きます。
- 牡蠣を洗う際に、ボールなどの中に、牡蠣と一緒に片栗粉、塩、大根おろし のいずれかを加え、軽く揉んだ後すすぐと、より汚れが落ちやすくなります。
- 牡蠣は、生食用より、加熱調理用の方が、一般的には風味が高いと言われています。牡蠣に水分が多く残っていると、油が跳ねやすいので注意してください。
牡蠣を焼く
- 水切りをした牡蠣を、フライパンに並べ、少量のオイルを入れ、中火で加熱します。
- 両面に、軽く焼き目を付けます。
- 牡蠣に水分が多く残っていると、油が跳ねやすいので注意してください。
- 途中からは弱火で、じっくりと。
- 牡蠣を焼きながら、
にんにくはスライス
しょうがは千切り
鷹の爪は輪切り にします。
牡蠣を煮る
- 牡蠣に焼き目がついたら、残りのオイルを加えて弱火で加熱します。
- 十分に火が通り、油がふつふつとしだしたら、にんにく、生姜、鷹の爪、ペッパー粒を加えます。
- オイルは、なるべく瓶に入ったものを選びます。
- 加熱に適しているのは、アマニ油などオメガ3以外のオイルで、菜種湯・ごま油・オリーブオイル・米油 などがオススメです。
- またお好みで、ハーブなどを入れると、風味が変わります♪
仕上げ
- にんにくを焦がさないように、火加減に注意し、良い香りがして来たら火を止めます。
- 仕上げにお醤油を回し入れ、そのまま冷まします。
食べ方
- お酒のおつまみに。
- 白いご飯のお供に。
- 炊き込みご飯に。(きのこ類などと一緒に炊飯器に入れるだけ。)
- パスタ料理に。(茹でた麺と合えるだけ!)
- 生野菜や、茹で野菜と一緒にサラダ風に。
冷蔵庫に保管の上お早めにお召し上がりください。
牡蠣について
牡蠣は、栄養豊富、しかも低カロリー✨『海のミルク』とも呼ばれています✨
亜鉛、グリコーゲン、必須アミノ酸、ビタミンB1・B2・ B12、鉄、ミネラルなどの栄養素、
タウリンなどの機能性成分が豊富が豊富です。
亜鉛は、細菌やウイルスを防御する力を持っており、昨今の感染症まん延には、特に必要な栄養素です。また欠乏すると、味覚や臭覚が鈍くなると言われています。その量は牛乳の約35倍、ホウレン草の7倍の亜鉛とも言われており、他の食品に類を見ない含有量となっています。
グリコーゲンは疲労回復や、活力アップ、タウリンは、コレステロールの吸収などを押さえる働きを持っています。
その他含まれるビタミン、ミネラル、タウリン、鉄なども、どれも活力をアップし生きていくのに不可欠な、大切な役割を担ってくれています。
まさに食べる栄養剤、牡蠣を沢山美味しく頂いて、心と体の健康を手に入れましょう。
オイルについて
オイル=油 は、今まではダイエットの天敵とも言われることが多く、オイル抜きのダイエットなども過去には存在していたようですが、昨今の研究では”糖質制限ダイエット”を医師が提唱するように、身体に良いオイルを摂取することが、健康への第一歩と考えられるようにもなっています。
オリーブオイルや、ココナッツオイル、アマニ油なども、糖質オフダイエットのブームと並行し、以前よりも一般的なスーパーで、多く見かけるようにもなりました。
オイルは太るものではなく、身体についた脂肪(油)は、過剰摂取した糖質から作られるものです。また、人間の脳に必要なのは、糖分ではなくオイルです。何故なら、人間の脳の70%は油なのです。
良質の油を、上手に摂取し、食べ物からアンチエイジングを目指しましょう。
【美容フードマイスター監修】
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